column02[症状コラム]

足裏が熱くて眠れない!その原因は結構不良!?対処法も!

2021.07.26

こんにちは、川崎市麻生区新百合ヶ丘の整体の「リラクゼーション整体流民」の豊です。

夏になり、熱い日が続きますね。

アイスが美味しい季節になりました!
(僕はどちらかと言うと冬にコタツにアイス派でもありますが・・・😄)

そんな話はさておき、こんな日々が続くと足の裏が暑くて寝れない、寝つきが悪いなんて方も多いのではないでしょうか?

睡眠不足は体にとって良くはないですよね。

というわけで、今回は夜寝る時に足の裏が火照ってしまう理由と改善策をお伝えしていきたいと思います。

こちらの内容はユーチューブでの動画にもしてあります。

ラジオ形式なので、お忙しい方は何かの作業しながらでもお聞きできます!

ココロユタカ「足の裏が熱いのは結構不良!その対処法とは?」

ココロユタカ「足の裏が熱いのは結構不良!その対処法とは?」

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足の裏が暑くて寝れないという症状は主に夏に多い症状です。

(人によっては冬場になる事も・・)

基本的に夏は足が暑くなり、冬は足先が冷たくなるというのが一般的です。

いくつか原因はありますが、主な原因としては実は両方とも血流が悪い事が考えられます。

ええ!?同じ血行が悪いのに冷たくも暑くもあるの?

って思いますよね。

そうなのです。血行が悪くて足先まで血液が行かないと冷たくなり、足先から上に上がってこないと足に熱が溜まるのです。

ってことは血流を改善すれば、解消できそうですよね。

ではなぜ足の血流が悪くなってしまうのでしょうか?

①疲労

疲労が溜まるとそういった症状が出やすいと言われています。

足裏の体温は血流と密接に関わってくると言うことはわかりましたよね。

血液は酸素、栄養素を全身に運び、二酸化炭素、老廃物(老廃物は主にリンパ菅で)回収します。

体が疲労状態にあるとこの血流が悪くなり、血液が足にとどまってしまいます。

立ち仕事や、一日中歩き回ったりした後は特に足の裏で停滞しがちなので注意が必要です。

冷え

体は冷えると温めようとする機能があります。しかし、その熱が血行不良により、足にとどまってしまう事があるのです。

そうすると足だけ暑いと言う状態になってしまうんですね。

自律神経の乱れ

自律神経は筋肉の緊張と弛緩に関係しています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、1日の中で交感神経が高いときは副交感神経が低くなり、副交感神経が高いときは交感神経が低いといったようにでバランスをとっています。

交感神経は主に活動時、優位になり、副交感神経は休んでいるとき優位になります。

交感神経が高いと筋肉が緊張して体温が上がるのですが、夜寝る前、副交感神経が優位にならねばならない時に交感神経が高い状態だと体温が下がらず、足が暑い状態になってしまうのです。

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それでは、どう対策すればいいでしょうか?

血流が悪いのが原因なので、血行を流してあげて、体温調節を助けてあげましょう。

首や脇の下などの太い血管を温めてあげると全身の血流が良くなります。

ストレッチも効果的です。ふくらはぎや足首を伸ばして血液を流してあげましょう。

ストレッチは副交感神経を優位にしてあげる効果もありますので、さらに効果的です。

副交感神経を優位にしてあげたいので、激しくストレッチはNGですよ!

ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれています。

お風呂上がりにボディークリームで下から上へ流すようにマッサージするもの効果的です。

血流を上へ流しつつ副交感神経が高まります。

また足の裏を拳でグリグリしてあげるのも気持ちがいいですし、オススメです。

いかがでしたでしょうか?

血流が改善する事で、足の裏のほてり以外にも、腰痛や頭痛、肩こり改善にも間接的につながります。

是非試してみてくださいね。

気をつけていただきたいのが、血流が悪い原因が病気から来ている可能性もあります。

ご自身で何か不自然な感じがしましたら一度病院でご相談いただくものいいかと思います。

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