column01[お悩み]

原因不明の肩こり腰痛は自律神経の乱れ?自律神経を整える夜のルーティン!

2021.11.01

こんにちは。新百合ヶ丘の整体のリラクゼーション整体流民の豊です。


突然ですが、肩こりや腰痛などの症状はあるけれど、これっといった原因にピンと来ないなんて方はいらっしゃいますか?

結構こういったお客様は当店にも多くいらっしゃいます。


「パソコンは仕事で使うけど、一日中ってわけでもないし、腰に負担をかける仕事でもない。
でも慢性的に肩こりだし、腰もだる重い。ひどい時は肩こりからくる頭痛もある!」
こういうご相談をよく受けます。

肩こり腰痛、腰痛は筋肉の緊張により血液の流れが悪くなって起こることがほとんどです。

しかし、筋肉の緊張はパソコンするからとか、ずっと立ってるからとかだけではないんですね。

人それぞれいろんな生活スタイルがあり、いろんな要因がありますがもしかしたらその原因が自律神経の乱れからきているものなのかもしれません。


今回はそんな自律神経の乱れを整える夜のルーティンの記事を書かせていただきます。

自律神経を整えるのは夜の過ごし方が重要


自律神経を整えるためには夜の過ごし方というのがめちゃめちゃ重要なんです。

というのも自律神経が、睡眠の質に関わってくるからです。

そう言われると確かに重要な感じがしてきますよね。

睡眠の質は夜の過ごし方で変わります。

副交感神経がしっかり働くリラクゼーション睡眠を目指すことが重要なんです。

毎日のように夜更かしや眠りの浅い状態が続くと交感神経優位の緊張型睡眠となり、いくら寝てもスッキリせず心身ともに疲れがとれません。

朝、起きたてでなんだか、やる気が出ないなんて事、ありますよね。

もしかしたら夜の過ごし方に問題があるのかもしれません。

リラックスすべき時間帯に体に無意識に力が入り、筋肉を収縮させて、その結果、血流が悪くなり、肩こりや腰痛なの症状が出てし待っている可能性があるからです。

それでは夜どういった過ごし方をすれば良いのでしょうか?

睡眠

夕食は午後8時頃まで

夕食は午後8時頃までに済ませることがベストです。

食後あまり時間をおかずに寝てしまうと内臓が休まらずに眠りが浅くなってしまいます。

自律神経というのは自分で制御できない神経なんです。

「これから寝るから、胃腸での消化活動はまた明日ね!」なんてことはできないですよね。

寝る前に食べてしまうと胃腸がその消化をしようというので体の内臓は起きているので、夕食は午後8時ごろまでに済ませておくようにしましょう。

入浴は39度から40度くらいのぬるま湯

これも非常に大切なんです。

入浴は39度から40度くらいのぬるま湯のお湯に15分ほど浸かることです。

ぬるま湯でゆっくり入ると、副交感神経が高まり睡眠の質を高めてくれます。

あまり熱いお湯に入ったりシャワーだけに済ませたりするのははお勧めしません。

熱いお湯は交感神経が高まります。

夜は副交感神経を高めたいので、寝る前は不向きなんです。

逆にリフレッシュしたいときは熱めのというのはお勧めです。

食後はゆっくり過ごすこと

食事が終わりましたとなったらその後は交感神経を刺激しないように意識してゆっくり過ごすことが大切です。

寝る前にお酒とかを飲むと眠りが浅くなってしまうのでお酒がを飲むなら早めの時間帯に嗜む程度がベストです。

就寝の30分前にはスマホを置き、リラックスしてべットに入れば、ぐっすり熟睡できるかと思います。

毎日同じ時間に寝起きして正しい生活を送ることで睡眠の質が高まって自律神経も高まってくれるんですね。

そうすると次の日シャキッと起れて仕事に対するモチベーションも維持できます。

すごく体が楽になり、活動的になれると思うので是非試してみてくださいもちろんですね。

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