column02[症状コラム]
首の痛みの原因となる行動をチェック!
2021.06.10
こんにちは、トモエ乳業のピーチティーを朝から優雅に飲んでいる麻生区、新百合ヶ丘の個室整体サロン流民の豊です。
※やすくてうまい!
※ピーチって響きが優雅だよね。
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首の痛みにお客様は非常に多いです。
首は頭の重みを支えていて、負担がかかりやすい場所です。
頭は体重の10分の1の重さがあると言われており、ボーリングの球ぐらいの重さがあると言われています。
首は日々ボーリングの球を支えていると考えると結構ゾッとしますよね。
そんな首をもっと酷使してしまう無意識の行動というものがありますので、今回はその行動をご自身が行っていないかチェックして見てください。
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歯をくいしばる
食いしばりはアゴの筋肉だけではなく、側頭部の筋肉も収縮させます。
その緊張が頭部、後頭部、首へと波及するため、首の痛みの原因になってしまうんですね。
痛みは肩や背中にも連鎖するので、食いしばってないか確認する癖をつけましょう!
特に無意識にくいしばるシュチュエーションとしては
・時間に追われてる時
・信号待ちしてる時
・レジに並んでる時
・考え事をしている時
・掃除をしている時
・車の運転中
・不安を感じる時
・料理をしてる時
などが挙げられます。
もちろん個人差はあるので各自確認して見てくださいね。
肩をすくめる
現代人パソコン作業はどうしても多くなります。
人間という生物は元々、長時間パソコンをするように作られていません。
ここ、数十年での生活の変化なので、そのような進化はまだ追いついていないんですね。
こういった生活が数千年続けば、もしかしたら大丈夫な体に進化するかもしれませんけどね
パソコン作業などで、無意識に肩をすくめる姿勢が続くと首から肩にかけての菌に気が収縮しこり固まります。
意識して肩の力を抜く癖をつけましょう。
椅子の高さを変えるなど効果的です。
肩に力が入っていることに気づいたら肩の緊張筋肉リセットをしましょう。
やり方は簡単です。
一度肩を極端にすくめてから「ストン」と肩を落とすと上手に力を抜くことができます。
手の甲が正面に向いている
自然におろした手の甲が正面に向いている人は肘や肩にも内巻きの力が加わり猫背になっています。
肩甲骨が外側に引っ張られちゃってる状態なんですね。
普段から手のひらを正面に向けて歩くようにすると自然に矯正され首の痛みも改善されます。
呼吸が浅い
呼吸が浅いと酸素不足で血流が悪くなり、首にも老廃物が停滞してしまいます。
それでは痛みやだるさが解消されないので、深呼吸の習慣も大切です。
深呼吸は首だけでなく全身にも言えることなので、
たまには外で自然を感じながら深呼吸をして見てください。
気持ちもスッキリ、リフレッシュしますよ。
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いかがでしたでしょうか?
日々の生活で意識すればできる事ばかりだと思います。
是非試して見てくださいね。