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【腰痛、頭痛、肩こり改善は日々の生活から③】やってはいけない朝のルーティン!朝食を抜く編!

2021.08.13

こんにちは^ – ^

https://www.youtube.com/watch?v=v-xC2I_FPzY&t=373s

音楽の趣味は33歳以降は変わらないという話を聞き、抗うためにロックを聴き始めた、川崎市麻生区新百合ヶ丘の整体の「リラクゼーション整体流民」の豊です。

肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの方、また慢性疲労で倦怠感の抜けない方は是非、ご来店お待ちしております。

さて今回は「朝ごはんはやっぱり食べようよ!」という事をテーマに記事を書きたいと思います。

今、いろんなところで、1日1食健康法や、朝食抜きダイエットなどがありますよね。

もし興味ある方はそういった本も読んでいただきたいのですが、これがなかなか、なるぼどーっと思うような内容となっていました。

それでも今回のテーマは「朝ごはんはやっぱり食べようよ」という内容・・・

ちょっと矛盾しているように感じますが、どっちがいいのかは人による、というのが僕の見解です!

お互いにメリット、デメリットがあり、全員がこっちの方がいいということは言えないんです。

この件に限らず、相反する情報というのは世の中多いですよね!

どっちがいいのかわからない事もたくさんあるかと思いますが、結局のところその人がどういう状態にあるか、どっちの方が自分にあっているか!

それが重要であり、それを知るにはいろんな情報を仕入れるしかないのです!

今回も朝のルーティンシリーズなのですが、朝食をとるメリットについて記事を書いていきます。

これも1つの情報なので、是非最後までお読みください。

本題に入る前に、日々のルーティーン、つまり生活習慣が大切だという事をおさらいしましょう。

例えば、通勤で家から駅まで、駅から会社まで合計片道15分は歩く人がいるとします。

帰りも同じ時間歩くとしてその人は1日30分は歩くのです。

かたや、在勤はやりの在宅勤務の方がいるとします。

その方は運動不足を懸念して、週3回30分のウォーキングをしているとしましょう。

こうして文字にすると毎日通勤で30分歩いている人の方が歩く時間が多いのはわかるのですが、人間の感覚として、週3回30分ウォーキングしている人の方が、健康に気を使っている感覚に陥るのです。

それは目的の違いで、健康の為に歩くので、健康意識が高そうな気分になりますが、実際は、健康の為でなく、会社にいくための手段として歩いている方の方が、結果として、1日の運動量は多くなっているのです。

つまりルーティンの改善こそが、健康維持にもっとも大切な行為なんですね

▶︎朝食をとることのメリット

さて本題です。

今回は、腰痛、頭痛、肩こり改善でのお話なので、エネルギー補給のおなしは一度置いておきますね。

朝は胃の中が空っぽな状態です。

そんな空っぽな状態でかつ自律神経である交感神経と副交感神経の入れ替わりが行われる朝の時間に食事をとって胃に食べ物を入れると、「胃結腸反射」というものが胃腸で起こります。

「胃結腸反射」とは便が結腸から直腸に押し出され便通を促すものです。

つまり、朝から食事をすると便秘の解消につながるということです。

そして腸は自律神経と密接な関わりがあります。

脳と腸は脳腸相関という相互関係があり、お互いに影響しあっているというのです。

例えば多くの動物では、ストレスを感じるとお腹が痛くなり、便意をもよおしますよね。 

つまり、腸の状態がいいと自立神経が安定し、乱れがなくなるので、筋肉の無駄な収縮を抑えることができるのです。

肩こり、腰痛は、筋肉の収縮状態が長く続けば続くほど血行が悪くなり起こるので、無駄な収縮は抑えたいですよね。

朝食をとるだけで劇的に腰痛や肩こりが解消されるとは言えませんが、こういった日常の改善の積み重ねが健康を維持するのです。

(どうしても辛い時は川崎市麻生区新百合ヶ丘の整体の「リラクゼーション整体流民」にご来店くださいね)

▶︎それでも朝は時間がないよ!って方へ

ごめんなさい、劇的な解決策は思いつきませんでした😱

まずは朝、30分早く起きてみましょう!

朝の時間がゆっくり過ごすことができるとしっかりお腹は空きます。

朝の時間が短いと、時間に追われ、副交感神経から、交感神経へ急激に変化してしまいます。

交感神経が優位になるということは活動的な状態です。

大げさにいうと戦闘状態にあるということです。

戦ってる最中はお腹すかないですよね。

しっかり余裕を持って朝準備すればしっかりお腹は空くのです!

もし、どうしても朝ごはんが食べれない方は、朝、冷たい水を太陽の光の入る窓側で一気飲みしてみてください。

これでも胃結腸反射が起こり便意をもよおすことがでみます。

白湯じゃなくて冷たい水?っと思われると思うのですが、朝一は冷たい水の方がオススメです。

極度な冷え性や胃腸が極端に悪くなければ冷水の方が胃腸までの胃腸まで到達するスピードが速いのです。

胃結腸反射に関しては冷水の方が効果は高いのです。

是非試してみてください!

というわけで今回は日常生活改善編の朝ごはんは食べた方がいいというお話をさせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

他にも朝の生活習慣改善法は記事にしてあります。下記の関連記事に乗せて起きますので、ぜひそちらも見てくださいね。

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