column01[お悩み]

市販薬で完治可能!水虫薬解説②

2021.08.18

こんにちは!新百合ヶ丘で整体をさせて頂いているリラクゼーション整体流民の豊です。

前回に引き続き水虫は一般市販薬で完治出来るという内容を記事にさせて頂きます。

水虫は現在一般市販薬で完治できる病気です!

しかしそのためには、正しい方法と正しい知識を知らないと完治は難しんですね。

その為に、水虫に関する知識で僕が知っていることを余すことなくお伝えしようと思います。

水虫は完治できるとはいえ、治療には長く時間がかかります。

継続して治療を行うにはしっかり理解する事が大切なんです。

というわけで、第2回目はこちらの内容です。

・感染経路

・水虫の症状

・水虫なのか?そうでないか?

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感染経路

白癬菌は、体のいろんな所で繁殖します。

  • 手・・・手白癬
  • 体・・・ゼニタムシ
  • 爪・・・爪白癬、爪水虫
  • 頭・・・しらくも
  • 太ももの付け根・・・インキンタムシ

しかし、やはり、圧倒的に足で繁殖し、症状が足で発症することが多いので、足の感染経路に絞ってお話しします。

白癬菌は高温多湿な状態であれば、絨毯や布団、畳とどこからでもうつる可能性はあります。

一番はその条件を満たしやすいのはバスマットやスリッパではないでしょうか?

しかし、白癬菌のいるバスマットを使用したら、すぐうつってしまうのかというとそういうわけではありません。

湿度85%の状態であると感染までに1週間湿度100%の状態でも1日かけて角質層に侵入していくと言われています。

ここで疑問なのが湿度100%ってどんな状態?ってことだと思います。
簡単にいうと、空気中でいう霧になる直前の状態のことだそうです。
空気中に溶け込んでいた水分が増えすぎて、ある量を超えると水が目に見えて、白くなる霧になるじゃないですか!その直前の状態だそうです。

靴の中は湿度100%になることは全然あるそうです。

また濡れている状態は100%をすでに超えているのでもちろん白癬菌は繁殖しやすい環境と言えますよね。

しかし、湿度100パーセントでも1日かかるんです。

なので一日1回しっかり足を洗たり、風呂上がりに足の水分をしっかり拭き取るなどの方法で防ぐことができるとも言えますよね。

そうなのです。しっかり知識があれば水虫は怖がる心配ないのです。

だから水虫のお父さんを煙たがらないであげてください。

一生懸命働いている結果なんです!

もちろん、100%ではないので、マットは変るなどの処置はして欲しいのですが、患者さんも、周りも人も気をつけるポイントがわかれば、お互いに意識し合うことができますからね。

水虫の症状

足の水虫は患部に出る症状は主に3つのタイプあります。そのほか体に出る白癬菌もあります。

さらにいうと症状が出ていなくても水虫にかかっている人もいます。

ここでは主に足に出る白癬菌について解説して行きます。

その話をする前に、まず、大切な事があります。

水虫は症状を見ただけでは水虫かどうかはわからないという事です!

ここは本当に重要な事なのですが、水虫でない場合は水虫薬は効きませんし、その逆も同じです。

白癬菌は皮膚科で皮膚の一部を顕微鏡などで白癬菌を確認して初めて水虫であることがわかるのです。

似た症状のものもあるので、注意が必要です。

じゃあ、病院に行って、診断した後じゃないと水虫薬って買っちゃいけないの?

って思いますよね。

基本的にはそうしていただきたいです。

というのが医療従事者の返答になると思います。

それはめんどいという方はいるとは思うので、その辺に関してはまた後ほど詳しくお話ししたいと思います。

それでは3つの症状の話に戻ります。

症状には趾間型、小水疱型、角質増殖型とあります。

1つづつ解説します。

趾間型

足の指の間(特に中指と薬指の間)によく見られるものです。赤くジュクジュクになって皮がむけたり、白くふやけてぶよぶよになったりします。

小水疱型

かゆみが強いのが特徴。足の裏の土踏まずあたりやふちに小さな水疱ができ、日がたつと赤くなって皮膚がむけてきます。

角質増殖型

足の裏やかかとがカサカサと乾燥、角質が厚く硬くなり、皮膚がむけ、ひび割れを伴うのが特徴です。

一般的に水虫だと思うのはやはり指の間にできる趾間型ではないでしょうか?

しかし、カサカサの角質増殖型の一見ただの感想じゃないかと思われるのも実は白癬菌の影響である可能性があるのです。

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水虫かそうでないか

水虫かそうでないかは、先ほどもお伝えしましたが、病院でしかわからないのです。

水虫と間違えやすい症状

接触皮膚炎(かぶれ)

床やじゅうたん、靴下、触れることで起こる皮膚炎。

特に先の尖った靴や小さい靴をなどを履くと指が接触してすれてしまう事があります。

そうすると赤くなってかゆみが出たり、小さな水ぶくれができたり、ただれるなどの症状が起こります。

汗疱性湿疹(かんぽうせい湿疹)

汗が原因の湿疹。皮膚の表面に小さな水疱ができたり、皮がむけたりして、軽いかゆみを伴います。手足に汗をかきやすい体質の人や比較的若い人に多くあらわれます。

皮膚カンジダ症

同じカビでも白癬ではなくカンジダという菌が感染して起きる皮膚疾患。指の間が白くふやけた状態になります。

細菌の感染

皮膚の表面の常在菌などが、湿った指の間などで増殖し、ただれたり悪臭を発するようになったりします。

見た目がそっくりなため症状としては水虫かそうでないかの見分けはつかないのです。

そのため、病院で検査していただきたいのです。

というのも、水虫じゃないのに水虫薬を塗ってしまうと、効かないだけならなだしも悪化してしまう可能性があるのです。

また、その後に病院で検査しに行くと、水虫の検査がわかりづらくなる事があるそうなんです。

その逆に水虫なのに、湿疹薬を塗ってしまうと、湿疹薬に含まれているステロイドによってこちらも悪化してしまう可能性が出るのです。

ステロイド成分は炎症を抑える役割と免疫を下げる役割があるので、一時的には炎症を抑えるのですが、その後、免疫も落ちるので菌と戦う事が出来ず、しばらくすると悪化するというわけです。

ちょっと間際らしいお話なのですが、水虫でも一時的にステロイドで治療する事もあるそうです。

掻きむしって炎症がひどい時はまずは炎症を抑えるという意味で病院で処方されることはあるですね。

免疫を下げるってどういう事って思うと思うのですが、湿疹は過剰に免疫が出すぎている状態でもあるので、湿疹の際においてはステロイドの免疫を下ける事は効果なんです。

いや~でもな!病院はめんどいな!って思いますよね!

現場で受けるご相談はそういうお声がほとんどなんです。

できればお客さんのお話をしっかり聞いた上でお伝えしたいのですが、

そういった時は一度水虫薬の方を2週間程度毎日しっかり使っていただきます。

最近の水虫薬はしっかり使っていただければ2週間で患部の症状は収まります。

もし、症状が改善されていなければ、湿疹薬に変えていただくようにお伝えしてました。

もちろん、塗ってすぐ悪化するような事や違和感があれば即やめて病院で診てもらう事をお約束させていただいた上でです。

かなり荒技ではありますが、水虫は死に至るような病気ではないですし、恥ずかしい思いをしてご相談いただいたのに、病院で検査していただかないと販売できません。というのはあまりに冷たいじゃないですか。

もし、お店でご購入を考えてる方は一度、薬剤師か、登録販売者にご相談して診てくださいね。

きっと親身に相談に乗ってくれると思いますよ。