column02[症状コラム]

腰痛対策として普段気をつける事

2021.06.09

みなさん、こんにちは!

新百合ヶ丘で整体をしています、「整体流民」の豊です。

みなさんの中でも腰痛持ちの方っていらっしゃいますよね。

そうなんです。腰痛は今や国民病とも言われ、多くの方が悩まれています。

体の要である腰の痛みは本当に辛いです。

しかも腰痛の原因は複雑で慢性的になってしまうと癖になってしまいます。

普段から腰を痛めないようにする事が大切です。

というわけで、腰痛には実際どう言った事に注意が必要かの具体的なお話をさせていただきます。

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●前かがみの姿勢が多い

料理や洗い物をする時、掃除機をかける時ずっと前かがみになっていませんか?

そんな姿勢は背中から腰にとって大きな負担になります。

負担が大きければ大きいほど腰痛リスクは高まります。

それではどうすれば良いのでしょうか?

キッチン

キッチンで作業するときは足を左右で広げて腰を落とすと負担が減らせます。

掃除機

掃除機をかけるときは上体を丸めるのではなく、膝を屈伸するようにすれば、上体をまっすくに保てます。

また太ももの筋トレにもなるので一石二鳥です。

寝具がやわからすぎる

柔らかい寝具は体が深く沈み込むため腰に負担がかかる姿勢でも寝返りをうつ事が出来ません。

寝返りは、寝ている最中体重がかかる筋肉の負担を軽減させるためにするものです。

寝返りがうてないとそれだけ腰に負担がかかるんですね。

なので、表面は柔らかく、中はしっかり硬い寝具がお勧めです。

それじゃあ、柔らかい寝具ってなんであるの?と思いますよね?

それはもともと寝返りがうてない方は、硬い寝具で腰に負担をかけるよりは、柔らかい方がいいという事で、まずは自分がどういう状態であるかの確認というのも非常に重要なんです。

寝るときと朝起きる時同じ姿勢の方は寝返りを打ててないかもしれません。

その他

他にもいろんな行動に腰痛の原因が隠れてるかもしれません。

毎日行動パターンが同じ

同じ筋肉を酷使するため腰痛が慢性化するリスクがあります。

内股が癖になっている

必然的に反り腰や出っ尻になるため腰を痛めます。

片側に体重を乗せがち

骨盤が傾く事で腰や背骨が歪むため、慢性腰痛になるかも・・

椅子から動かない

長時間座っていると体の前面の筋肉は収縮して硬くなり、背中は引っ張られて血流が悪くなります。

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いかがでしたでしょうか?

普段何気なくやってしまっている事多くないですか?

本当にちょっとしたことの積み重ねです。

もし、なかなか出来ないようなら、身の回りで必要なものほど、

遠くに置くといのも1つの手かもしれません。

強制的に動かざる得ない状態を作っちゃうのです。

ちょっとめんどい事になりますが、もしよかったら試して見てください。

というわけで本日も最後までお読みいただきありがとうございました。